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賃貸契約の結び方

もし気に入った賃貸物件を見つけることができたら、不動産会社で入居の申し込みをしましょう。入居申込書という書類がありますから、そこに必要事項を記入するのです。この入居申込書を提出すれば、入居することができると思っている人もいるようですが、これは大きな間違いです。あくまでも特定の賃貸物件に「入居したい」ということを表明したに過ぎません。入居申込書を提出するときには、預かり金を支払わないといけません。本気で入居をしたいということを証明するための保証金と思っていただければ結構です。預かり金についてですが、通常は数千円というところから家賃の1カ月分といったところが相場になっているようです。もし審査を通ることができれば、ここで晴れて、賃貸契約を結ぶことができるようになります。賃貸契約を締結する場では、重要事項に関する説明が行われます。不動産会社でも、宅地建物取引主任の資格を持った人でないと、重要事項についての説明をすることができません。重要事項についての説明ですが、その場で聞いていても、何を言っているか理解することはできないかもしれません。ですから通常は不動産会社の方から、重要事項説明書という書類が配布をされるはずです。重要事項説明書をしっかりと読み込んで、内容を理解しておくことが大切です。もしわからないところや疑問点があった場合には、契約を結ぶ場で説明を求めましょう。きちんと契約の内容や賃貸物件について理解をして、納得をしたうえで契約書にサインを押印をしましょう。ちなみに契約時には、敷金や礼金、仲介手数料、損害保険料、前家賃といったお金を支払わないといけません。一般的には家賃半年分を支払わないといけないことになりますから、それだけのお金を用意しておかないといけません。また契約の場には、保証人と呼ばれる、もしも借主が家賃の支払いを滞納した時に肩代わりをしてくれる人がその旨をアピールした保証書もしくは、保証人自体が契約の場に同席をしないといけなくなります。ですから、契約をする当日までに、保証人になってくれる人を探しておくようにしましょう。もし保証人をどうしても見つけることが出来なかったら、保証会社という保証人の代行をしてくれるところがあります。こちらを利用しましょう。ただし、保証会社を利用する場合には、保証会社に料金を支払わないといけないということは、あらかじめ理解しておきましょう。